case5パン・ド・ネイブル山崎さんの
移住定住開業ストーリー

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tenpo脱サラして修行の後に見附市内にパン屋をオープン。
人気店の、見附市ベーカリー「パン・ド・ネイヴル」、
長岡市ベーカリー&イタリアンレストラン「ドルチェヴィータ」の
2店舗を経営されている、
株式会社BAKER’S DOZEN代表取締役 山崎壮一さんの、幸せみつけた物語。

(写真は見附市のベーカリー「パン・ド・ネイヴル」)

 

 

 

ご家族の構成・状況

山崎壮一さん(40代)/見附市出身/株式会社BAKER’S DOZEN代表取締役
ご家族:奥様・3人のお子さん

大学卒業後に大手飲料メーカーに就職。配属先が長岡営業所となり、地元へUターン。7年間営業として勤めた後に脱サラしてパンの道へ。

 

なぜ、見附市でパン屋さんを開業することになったのですか?
経緯を教えてください。

 

pf_yamazaki私は見附市で生まれ、高校卒業後に横浜の大学へ進学しました。大学卒業後、とあるメーカーに就職しました。

そのまま関東で働くつもりでいたのですがが、たまたま新潟の長岡営業所配属になり、まずは地元見附に戻ってくることになったのです。

7年間、営業として長岡近辺を担当しました。そんな中、新規開拓で訪問したとあるパン屋のオーナーに、「パン屋になったらどうだ?」と声をかけられたのが、パンの道へ進むきっかけとなりました。

勤務していたメーカーでの営業成績は好調だったですが、何か充実感が無いと言いましょうか
・・・「この仕事を続けている限り、この先自分はこんな風に歳を取っていくんだろうな・・・」と先が見てしまったんですね。

そんなきっかけもあり、「パンの道へ進んでみようか!」とはじめは軽い気持ちでしたが、修行をはじめることとなったんです。

長岡や三条、県外のパン屋数店舗での4年間の修行を経て、
平成21年、34歳の時に独立して地元である見附に「しあわせパン工房 パン・ド・ネイヴル」をオープンしました。

 

 

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写真左上:しあわせパン工房「パン・ド・ネイヴル」店舗外に設置の看板
写真右上:店内風景~人気商品の旨塩レモンバター
写真左下:パン・ド・ネイヴルのスタッフ
写真右下:国産レモンを求め、遠方まで足を運ぶオーナー山崎さん

 

 

独立開業にあたっては、店舗を構える場所は様々な場所から選べたと思うのですが、なぜ地元見附を選んだのですか?

 

pf_yamazakiやはり地元に貢献したい。見附をもっと元気にしたいという想いがありました。

学生の頃、「何をするにも市外へ行くしかない・・・」というような、見附の状況を不便に感じていました。

ですから、やるからには、見附に誇れるお店・会社になろうと。

もしそうなったら、雇用や税金面で見附に貢献できますし、見附市外からお客様を呼べるお店になりたい・・と思いました。

 

 

 

見附に「パン・ド・ネイヴル」をオープンしてからはどんな風にお客様が増えていきましたか?また、ご苦労されたことはどんな点ですか?

 

pf_yamazaki見附にパン・ド・ネイヴルをオープンしたのは平成21年なのでリーマンショックの直後でした。不安がまったく無かったと言えば嘘でしょうが、「このどん底の景気の時に始めれば、それ以下はないだろう!!」との想いでスタートしました。

オープン後はどんどん地元の方に広がっていき、多くの地元のお客様にご来店いただけるようになりました。今こうして多くの見附のお客様にご来店いただけることを、素直に本当に嬉しく思います。

実際にオープンしてみて、これまで見附市内にパン屋が無かったわけではありませんが、「焼きたてのベーカリー」があまり無かったことから、今まで長岡までわざわざ買いに行っていた・・・というお客様から「見附にこのようなお店が出来て嬉しい」と喜びの声をいただきました。

見附は確かに田舎ではありますが、田舎なんだけどお店でやっていることは「ちょっと先端を行っている」

・・・そんな風な感じで見附の方々に新しさと安心さの両方を提供できるようなお店でいられるようにと、コンセプトを考えて営んでいます。

 

 

長岡にもお店をオープンされましたが、山崎さんの今後のビジネス展望を教えてください。

 

pf_yamazaki長岡の「ドルチェヴィータ」はH26年にオープンしました。

このお店はベーカリーとイタリアンレストランが一体となったお店です。

都内ではベーカリーとレストランが一体となったお店があちこちにあるのですが、新潟県内・見附近辺にはまだありませんでした。

学生の頃主に飲食業のアルバイトをしていたこともありその経験が今につながって、ベーカリー&レストランのお店をH26年にオープンさせました。

これからの展望としては、まず「誰もが知っているお店になること」。

そして、現在働いてくれているスタッフの育成も含め、事業を拡大していきたいと思っています。

やはり根底にあるのは、「なんらかの形で地元見附に貢献したい。見附に誇れる会社になりたい」という想いです。

例えば、見附市外からもお客様を呼べるお店に・・・そんな風になれるようにとこれからも精進していきたいと思っています。

 

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写真左上:ドルチェヴィータのスタッフたち
写真左下:店舗外観
写真右側:店舗内の様子や、お料理など

 

 

 

客観的に独立開業する場所として見附を見た場合にどう感じますか?

 

pf_yamazaki私自身、都会で開業をしていたら、正直商売はもっと厳しかったと思います。都会ではオープンして1年で潰れてしまうお店がザラにあります。都会では人件費や家賃なども高くなります。

一方、地方は商品販売単価は都会とはさほど変わりませんが、家賃や人件費も低く抑えることができ、コストを抑えてやりたいことが実現できるのではないかと思います。

自分がやりたかったことを都会で実現できたか・・・というと、地方だから、見附だから実現できたのではないかと私は思っています。

見附には店舗にちょうどいい、お手頃価格で購入できる土地や物件がまだまだありますので、「見附にとって必要なはずだけど、まだ地域に存在していない」そんなビジネスが展開できれば、独立開業にもとても魅力のある土地なのではないでしょうか。

 

見附の起業・創業支援

見附市起業創業支援事業補助金:http://www.city.mitsuke.niigata.jp/8750.htm
まちなか賑わい支援事業補助金:http://www.city.mitsuke.niigata.jp/5960.htm
空き店舗情報:http://www.city.mitsuke.niigata.jp/5976.htm

 

 

 

見附に移り住んで、見附を独立開業する場所として選んでみようかなと考えていらっしゃる方へ、山崎さんからアドバイスをお願いします!

 

pf_yamazaki東京での流行に飛びつきすぎず、田舎でも必要とされる、地元の人に喜ばれる事業を展開できると、可能性が大きいのではないかと思います。

地方では、大手にはできないような・・・例えば隙間産業的なものが求められていたりします。

ですので、大手とは違う付加価値+地域密着で事業をやっていくと良いのではないかと思います。

見附にはきっと、必要なはずだけどまだ見附に存在していない事業が色々とあるのではないでしょうか。

そんな側面からも見附は可能性のある町だと思っています。

小さな町なので、良くも悪くも広がりは速いです。叱咤激励してくれるような、深く関わってくれるお客様も大勢います。

私自身は、それはとても有り難いことだと思っています。

地元の人に愛され、必要とされる喜びを感じながら、ぜひ一緒に見附を盛り上げていきましょう!

 

 

見附に移住して独立開業してみたい!そんなあなたにも役立つ見附市内の住まい・土地情報を公開しています!

 

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山崎さんの経営するお店の情報

■見附市・しあわせパン工房「パン・ド・ネイヴル」

お店へのアクセスマップはこちら(パン・ド・ネイヴルのウェブサイトへ移動します)

 

 

■長岡市・ドルチェヴィータ

お店へのアクセスマップはこちら(グーグルマップが開きます)

 

 

見附で起業し、たくさんのしあわせをみつけた、
山崎さんにお話を伺いました。

 

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