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見附市について

~独自路線で注目を集める先進地域~

新潟県の中央に位置する見附市。 人口はおよそ41,000人ほどで、県内一面積の小さなまちです。 平成の大合併の波で、近隣市区町村が次々と合併を選択する中、見附市は2003年11月の市民アンケートで、過半数以上の市民が合併反対との結果を受け、合併を選ぶことなく、その後、独自のまちづくり路線を歩んでいきます。 近年、その特色ある取り組みが高く評価され、数々の賞を受賞したり、メディアに取り上げられる機会も増えてきました。その代表的な取り組みの一つが、スマートウエルネスシティです。

スマートウエルネスとは

体の健康だけではなく、人々が生きがいを感じ、安心して豊かな生活を送れる状態をウエルネスと呼び、これをまちづくりの中核に据えた取り組みを行っています。 具体的には、歩きたくなるウォーキングロードやイングリッシュガーデンナチュラルガーデンせんりゅうネーブルみつけなど、自然と植物に触れたり、体を動かす機会が増えるような施設やプログラムを用意。 また、コミュニティ銭湯文化ホールギャラリー図書館といった、公共施設や文化施設をまちなかに集約させ、車が運転できなくてもコミュニティバスで移動できるよう、公共交通を整備しています。こうした見附の取り組みは、2017年コンパクトシティ大賞を受賞。住んでいただければ、その住み心地の良さを、きっと感じていただけるはずです。

幸福度の高いまち、見附市

近年、さまざまな研究から、人と人との交流や、つながりが強い地域ほど、健康な人が多く、幸福度も高いということが証明されてきましたが、見附市の取り組みは、こうした観点からも高く評価をされています。子どもからお年寄りまで、生き生きとした表情の方が多く、素敵に年を重ねていらっしゃる方が多いのも見附の自慢の一つです。

ハッピーリタイアメントプロジェクト…定年など様々な節目を契機に、見附での生活に重点を移そうと考えている方々が、地域で楽しく活動的に暮らせるように応援していくプロジェクト。なかでも『悠々ライフ』では、「がんばらない・競わない・出入りが自由」をキャッチフレーズに、さまざまな行事を企画しています。

気候

年間の平均気温は約13℃で、豪雪地帯のイメージがある新潟県において積雪量は例年1m未満と少ないほうですが、地域によって差があります。 また、積雪地域によく見られる雁木(がんぎ)やアーケードが整備され雪や雨でも濡れずに移動できる商店街もあります。(今町地区の商店街と見附地区の本町商店街・新町商店街)雨の多い地域ですが、梅雨時の湿度は首都圏と比較すると低く、過ごしやすいのも特徴です。

アクセス

見附さぽーた 市外在住の皆様へ ~見附ファンクラブのご案内~

見附市では、見附にゆかりのある方や、関心のある方へ向けて、より見附のことを知ってもらい、また応援していただくために「見附さぽーた」というファンクラブをご用意しています。 あなたも見附のエバンジェリストとして、見附のお気に入りのもの、オススメのものを、ぜひ周囲の方にご紹介して、広めていただけたら嬉しいです。 また、さぽーた同士が交流できる機会もあります。ぜひご登録ください。

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・年2回:見附さぽーた通信(会員向けのコアな見附情報が満載)の送付 ・年1回:東京での交流イベントへご招待 皆様のご入会をお待ちしています

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