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インタビュー

夫婦それぞれの楽しみを見つけ、イキイキと暮らす毎日。

定年後に見附に移住。新たな趣味にもチャレンジする後藤さんご夫婦のしあわせみつけた、移住物語。

定年退職後、それまで暮らしていた横浜市から見附市に移り住んだ後藤さんご夫妻。 新潟県内のご出身ではあるものの、50年もの間都内や神奈川県にて暮らしてきた後藤夫妻が、定年後に送ってきた新たな生活。

「見附でみつけたしあわせ物語」をお伝えします。

ご家族の構成・状況

ご夫妻のみで暮らしている。 ご主人:力(つとむ)さん(現在77歳) 新発田市出身/高校卒業後都内の自動車メーカーに勤務 奥様:慶子(けいこ)さん(現在72歳) 旧鹿野瀬町出身 親戚の紹介で昭和40年にご結婚。依頼都内や神奈川など関東圏で暮らしていたが、定年退職を機に奥様の妹さんが住む見附市へ移住。

見附へ移り住まれた経緯を教えてください。

余生はやはり故郷に戻りたいなという想いがあったんですね。

なので、あらかじめ定年前に見附市に土地を購入しておいたんです。

見附には私の妹が暮らしていたので、主人の定年後はここに住もうと決めていました。 定年直前に家を建て、定年直後にこちらへ引っ越しました。

新潟県のご出身であるとはいえ、長年都内や横浜で生活されてきて、見附での暮らしに戸惑うことや不安はありませんでしたか?

ちょくちょく新潟へは来ていたんです。

やっぱりもともとが田舎の出身ということもあってか、戸惑いや不安は感じませんでした。 逆に街へ買い物に行く際は、わざわざ「田んぼ道」なんかを通ったりするのが、嬉しく楽しみで。

いい景色がたくさん見れますから。今でもよく田んぼ道を通るんです。

現在の生活の中で不便に感じることなどはありますか?

横浜に住んでいたときは、駅近くのマンションだったので、車が無くても生活に困る事はありませんでした。

現在、見附でも車無しで生活していますが、そんなに不自由に感じる事はないですよ!
食料品もスーパーが近くにありますし、銀行や病院もありますし。
 
それだけあれば、生活に不自由することはないですね!
普段の買い物は徒歩で12分くらいのところにあるスーパーで事足りますし、主人は自転車で移動してます。
見附市の本所という場所に暮らしていますが、ネーブルみつけや銀行・スーパー・市役所など色んな施設に程よく近くて、 暮らしやすい距離感で助かっています。

見附での生活に慣れるために取り組んだことはありますか?

見附に慣れる為に、「悠々ライフ」をおすすめされ、参加したんです。

悠々ライフ(ハッピー・リタイアメント・プロジェクト)では色んな行事が企画されていて、 夫婦でバス旅行に参加したりもしました。
 
友人知人が増え、見附での暮らし本当に楽しくなったきっかけでもあります。
だから悠々ライフにも、こんな企画をしてくれた市長さんにも本当に感謝してるんですよ。
ちなみに主人は、「クリーンウォーク」にずっと参加し続けています。

奥様が見附に住んでから始めた趣味などはありますか?

折り紙や編み物、パッチワークなどを始めました。

市のハーモニカ講座やコーラスサークルにも入ったり。 楽譜も読めるようになったので、今は自宅で練習したりしていますよ。

ご主人は趣味などを楽しまれていらっしゃいますか?

自宅近くに畑を持っているので、家庭菜園を楽しんでいます。 今は、ゴーヤ・大根・なす・かぼちゃ・オクラ・桃・柿・さつまいも・いちじくなど、 少量づつですが色んな品種の栽培にチャレンジしています。

そういえば、見附は市で運営する市民農園もあるんですよね! 畑にチャレンジしてみたいという方には持ってこいですね!!!

改めて、後藤さんから見た「見附市」ってどんな町かを教えてください!

定年して移り住んだこの十数年を振り返ってみて、改めて住めば都だなぁと思います。

都会では縁の無かった「雪かき」「草むしり」も、大変さよりも楽しみのほうが多いですし、 私たちのように移住をしてきた者たちが、地域に打ち解けていくための手助けもしてくれ、 悠々ライフなどの企画が素晴らしいです。
 
健康教室や趣味のサークルも豊富で、「自分自身が求める色んな楽しみを実現できる」そんな町なんじゃないかなぁと思います。
穏やかで楽しみの多い毎日、みつけでの暮らしはとても充実していますよ。
2017.10.25 Wed

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見附市企画調整課企画担当係(内線315)
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