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まんが

みつけまんが111〜115話

111「謎のケーキ絵描き職人、ユミちゃん!」

とにかく圧倒的な迫力でしゃべりまくる下関屋の女主人みつこさん!何がスゴイって、しゃべる内容のほとんどがユミちゃん(笑)。しかも肝心のユミちゃんがお店にいないので、どんな感じの女性なのかもわからない。それでもみつこさんは次々に、ユミちゃんがケーキの上に描いたプロ顔負けの似顔絵やキャラクターの写真を見せてきます。
更に「声を聞かせてやる!」とユミちゃんにTEL。スピーカーでユミちゃんの声を聞かせてくれたんですが、こういう時ってどんな感想を述べるのが正解ですか?(笑)おまけにお店を出る時には、「試食」と呼ぶには完全に常軌を逸した量の洋菓子&和菓子をお土産に持たせてくれました。

追伸:帰宅したら、偶然奥さんが下関屋でしこたま購入したお菓子が冷蔵庫に。その内容がまたみつこさんのチョイスと丸かぶりという奇跡。

112「みつけ駅前カフェに行って来た?」

タイトルだけを見ると「見附駅前にカフェ、あったっけ?(いや、絶対無い!)」ってなりますよね(笑)「みつけ駅前カフェ」とは見附駅の役割と使い方を考える懇談会です。きっとこのマンガ以外にも、様々なメディアで今後この「みつけ駅前カフェ」が紹介されていくと思います。願わくは、そういった情報に触れて「私も参加したい!」「俺もアイデアあるぜ!」「ちょっとひとこと言わせて!」そんな市民が一人でも多く出てくると嬉しいです。

たぶんこういう意見交換会は、上記のように気合いの入った人が多く参加する方が絶対いい!と思うんです。そういう意味で、市の職員さんが何人か集まってああでもないこうでもないと悩むより、アイデアにあふれた市民や外部の人に全部放った方が、物事は面白く転がるんじゃないか…というのが僕の意見です。ちなみにうちの息子(小1)は「見附駅、アニマルカフェになって欲しい!」ですって。

補足:当初、市では誰でもフリーに参加してもらう形を考えていたそうですが、見附駅と関わりのある主だった方に事前にお誘いしたところ、思いのほか反応が良く、大変多くの出席者になったため、急遽、広く参加を呼び掛けることは控えさせてもらったそうです。

 

113「駅前カフェに行ってきた!第2回」

こんな機会じゃないと現役の高校生や大学生と話しが出来ないのでいろいろと聞いてみたんです。率直な感想は…
「見附にはもっと若者になにかしてあげられるんじゃないか?」ということ。単純に「お金をかけて施設を…」ということではなく。

これからの見附を拓いていくであろう10代にとって、「あてにされる地元」であるために。彼らの切実な言葉の一つ一つに耳を傾けることが、とても大切に思えた駅前カフェ第2回でした。

 114「創造の火薬庫 ~創庫~」

駅前には母の実家があり、小さい頃は倉庫近辺でもよく遊んでいました。その頃は倉庫はまだ現役で、いろいろな人が出入りしており「近づくと危ないぞ!」とよく大人たちに怒られていました。

あれから数十年。ふと気付くと、屋根に雑草が生え、すっかり時代と風格が備わっています。そういえば昔から見附駅は商店街が遠く、これといって大きなお店もないので「駅前にはなにもない」と言われてきました。でもこの風景の一部と化して久しい倉庫。創造性に満ちた駅前の宝、と見たらどうでしょう?駅から徒歩10秒。駐車場スペースも多少あります。国道からも近いので他市他県からの集客も十分望めます!

個人的には新潟ラーメン王国を一か所で巡れる「見附らーめん創庫」なんかが駅前にどど~んとOPENしてくれたら嬉しいです。食欲の秋ですし。…と勝手に想像してますが(^▽^;)

 115「ピクト誕生?」

美味しいパン屋さんは見附にもありますが、店内でコーヒーも頂けて、ちょっとワインなんかも飲めたりするベーカリーカフェってありませんでしたよね?新町のカフェ・ド・コルドバの1FにOPENするそうです。「大きな駐車場」があり「何でもそろう」郊外の大型ショッピングモールがもてはやされる時代ですが、何となく商店街が面白くなってきているのを感じます。何でもそろいはしないけど、「ここにしかないものが手に入る」って魅力的ですよね?「駐車場が少ないから…」だけで商店街に行かないのは、実はそうとうもったいないんじゃないか?!と思うんです。

2018.05.10 Thu

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