新潟県見附市への転入者の中で最も多いのは、20~30代。
なぜ若い世代が多いのか、その理由を探るべく、見附市の移住担当が、実際に見附を選んだ人に話を聞いて回りました。その結果見えてきた、見附暮らしの4つのポイントを担当の難波がご紹介します。
目次
【1】まちがコンパクトで生活に便利 ~買い物・病院・公共施設~
【2】アクセスの良さ
【3】住宅が取得しやすい
【4】自然に近い
〜結論〜
【1】まちがコンパクトで生活に便利 ~買い物・病院・公共施設~
コンパクトなまちの中にスーパーやドラッグストアなど生活機能が豊富にそろい、総合病院である市立病院と多くの各個人医院もあります。
こうしたエリアに、子育て支援センターや小学生の全天候型の遊び場、道の駅など各公共施設も集まり、これら全てが車で5~10分圏に集まっているので、普段の暮らしが便利です。
▲市外から人が集まる大型スーパー
▲2023年に開業したメディカルパーク
▲小さいまちに3か所の子育て支援センター
▲中学生まで無料の市営バス。大人100円。
こうした暮らしやすさから、市民アンケートでは「住みよい」「どちらかといえば住みよい」と答えた人の割合が9割を超えています。
【2】アクセスの良さ
ちょうど新潟県の中心に位置する見附市。市街地の近くに駅や高速IC、周辺市とつながる国道・幹線道路が揃っています。
花火で有名な長岡市や、金物で有名な三条市など、周辺のまちが車で30分、電車で10分圏内なので、仕事・生活・遊びを広域から選んだり、楽しんだりすることができます。
海まで車で約30分、1時間で新潟県内の温泉やキャンプ、登山などの名所にアクセスできます。
見附だから新潟まるごと楽しめるんです。
▲長岡市へ通勤する人も多い
▲平日は見附で便利に、休日は県内のレジャーにという人も
【3】住宅が取得しやすい
見附は便利な土地柄な割に、土地が取得しやすいまちです。
その上、新築・中古住宅の取得に関する市の補助金もあります。
「家族でBBQができる庭が欲しい」
「テレワーク用の書斎が欲しい」
といったお家時間、家族時間を楽しみたい、充実させたいという方が、見附で住宅を取得しています。
▲庭でBBQを楽しむ人も多い
人生で多くの時間を過ごす住宅を納得できるものにしたい、けど費用をかけすぎてゆとりがない人生になるのも嫌――。
そういった方が見附で「理想の暮らし」を手に入れています。
見附市には新築に最大50万円、中古住宅に40万円の補助金があります。
【4】自然に近い
便利な市街地から車で5~10分で、里山が広がる自然豊かなエリアが現れます。
自然が豊かなエリアに暮らそうとすると、買い物や病院といった生活に便利な施設が少なくなりがちですが、見附はまちがコンパクトに形成されているので、市街地と里山がとても近くなっています。
▲市街地から車で5分の大平森林公園
自然豊かなところに暮らしたいけど、「山奥すぎて何もないところはちょっと・・・」という方にぴったりなまちです。
〜結論〜
なぜ見附市は若い子育て世代の転入が多いのか?
それは、これまで見てきた4つの魅力が、「便利なまちで、のびのびと子育てしたい人」に、ピッタリだからではないでしょうか。
子育ては、楽しみが多い反面、苦労も多く、時間との闘いになりがち・・・。
だからこそ住みやすい環境で、心身ともに余裕をもって子どもを育てたい――。
そうした人から「見附は暮らしやすい」という声を多くいただきました。
見附市では子育て施策に力を入れており、年々支援を拡充しています(詳しくは子育て支援サイト「スマイルみっけ」)。
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