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インタビュー

子どもと過ごせるいっときの時間を、大切にしたい。

見附市移住インタビュー   川崎の人気居酒屋で22年、料理長をつとめていたご主人の篤史さん。ともに川崎生まれ、川崎育ちです。の仲良しご夫妻が、慣れ親しんだ川崎を離れ、見附市に移住したわけとは。 今回は、ご主人が店長をつとめる新潟県産のブランド鶏「越の鶏」を使用した唐揚げが看板メニューの「集」にてお話を伺いました。(2019年10月)

ご家族構成・状況

神奈川県川崎市より移住/篤史さん(飲食店店長)亜弥さん(パート) 現在は、農業を営む弟さん家族(3人)+清水さんご夫妻、小学生、保育園の娘さんの7人家族でお住まいです。

慣れ親しんだ川崎を離れた理由

お2人が住んでいらした川崎といえば、大型ショッピングセンターもあり、空港にも直で行ける利便性の高い場所。近年、観光客増加へ向けたホテル建設が相次いでいるエリアです。今回はそんな川崎からお引っ越しをなさって、半年ほど経過した時期に、見附の住み心地を伺いました。

―移住を考えたきっかけはなんだったんでしょう

「夫は飲食店の仕事で、帰ってくるのはいつも朝という生活。基本的にワンオペ育児で1人で夜、子どもをみているもどうかなーと思っていたんです。そんな中、先にこっちに移住していた義弟から『もし良かったらこっちに来る?』という話があり…。」(亜弥さん) 「弟も元々首都圏でサラリーマンだったけど、見附で就農して結構楽しそうにやってるんです。年1回は必ず遊びに来ていたんですが、その時の印象も良くて。」(篤史さん) 「来てみようかな、と思い始めたんですよね。子どもと過ごせる時間は決まっているから、この先どれくらい一緒に過ごせるんだろうと思って、それを大事にしたいなと思ったときに、移住することに迷いはありませんでしたね。」(亜弥さん)
このまま将来ここに住み続けたらどうなるんだろう…と不安があったというお2人。子ども好きなお2人にとって、時間に追われて、仕事に追われて、子どもと過ごす時間が少ない日々に疑問をおぼえたのは、自然のなりゆきだったのかもしれません。

―実際住んで半年経っていかがですか

「弟家族と同居しているのもあるかもしれませんが、楽しいですよ。一緒に釣りに行ったり、バーベキューしたり。釣りでは、鯵が100匹以上採れたりするし。」(篤史さん)

―自然が豊かなところでいうと、他に色々と場所もあると思うんですけど…

「見附以外は全く考えなかったし、特に比較もしなかったです。見附は親が育った場所なんで、自分も住むっていうのが自然な感じがしたんですよ。愛着もありました。」(篤史さん)

―移住の準備はいつから始めましたか

「GW前には来年4月に移住する意志を固めていました。たまたま見附に遊びに行っているタイミングで、市の窓口に相談したのがお盆の時期。引っ越しの時期は、保育園に待機児童が多くて入れない、とかもないので、特に迷うことはありませんでしたが、小学校は転校になっちゃうとかわいそうなので、入学に間に合うよう、スケジュールを調整しました。」(亜弥さん) 「飲食店はご存知のとおり離職率が高いので、後任を探したり、育成期間や引継ぎなどを考えて、問題のないよう、退職の調整には時間をかけました。」(篤史さん)

―ちなみに転職活動はいつぐらいからされたんでしょうか

「家族からこのお店の募集を教えてもらい、仕事はすぐに決まりました。」(篤史さん)
見附移住インタビュー清水さん
今やすっかりお店の顔となった清水さん

「私も仕事はすんなり見つかりました。職場は若い子も多いんですけど、若くてもちゃんと真面目に、仕事に対するやる気があって良いなと思います。」(亜弥さん)

住み始めてからの変化

川崎に住んでいたころは、休日はほぼ寝ず(2時間くらいは寝て)子どもと遊びに行く、というのがルーティーンだったという篤史さん。見附市に来てからは、朝から寺泊へ釣りに行き、きんぱちの湯やほっとぴあに行って帰るそうです。

―見附で気に入っているところ、お気に入りスポットなどはありますか

「スポットっていうか日々のことなんですけど、あのー…田舎の匂いってわかりますかね?あの田んぼのにおいに、うわぁーってなっちゃいます。あと蛍が見られるんです。鳥屋脇のあたりは蛍が多くて、初めて見る蛍に子どもがすごい喜んでました。前までアリですら騒いでいたのに、今は虫にもだいぶ慣れてきました。」(亜弥さん)
見附の蛍
見附で見られる、幻想的な蛍の風景
  「山菜採りもできるしね。あと俺のオススメはほっとぴあ。都会だとスパっていったら1,500円はとられるけど、ここは安い。サウナと水風呂の温度(冷たさ)、広さが最高。」(篤史さん) 【オススメの入り方】 10分サウナ、水風呂1分2分、外気欲10分程度という、「サ道」を楽しまれる方にはお馴染みの入り方がオススメとのこと。炭酸泉もあるので、中休みに入られると良いかもしれません。 他にもオススメとして挙がったのは以下のスポット↓
  • 大平森林公園…ロング滑り台が空いていていい
  • パティオにいがた…気持ちの良い芝生とデイキャンプできる環境
  • ・大黒製パン…コッペパン専門店。季節ごとの限定メニューも豊富。
  • ・天山…見附のラーメンといえばここは外せない。

―ここまで良いことばっかり聞いてしまった気がしますが、住んでみて感じたちょっと「あれ?」なこともあればおしえてもらえますか

「やっぱり高齢化社会だから、亡くなる方が多い気がします。そして遠い親戚の枠が広い。」(亜弥さん) 「出前がない。ピザない、中華とかもない。デリバリーのチラシが全然ない。」(篤史さん) 「地元の人は夏暑いっていうけど、朝晩は涼しく、湿気が少なくて過ごしやすいなと思います。汗はかくけど、べたっとした感じがないというか。」(亜弥さん)
この他にも「こっちに来て畑もやってみたけど、欲しい野菜は思ったほど採れず、でもキュウリはびっくりするくらい採れた(笑)」というエピソードを、明るくお話してくださいました。「色々ありますけど、自分で育てて採れること自体がすごいですよね。野菜もご飯も美味しいし。こっちに来てから、子ども達もご飯をおかわりするようになりました。」という亜弥さんはとってもポジティブです。

―ちなみにどんな方に見附はオススメですか

「自分がそうだからというのもありますが、子育てするのに良いと思います。子どもがこっちに来て、イキイキしてて、勉強も人数が少ないから正直どうなんだろう、と思っていたけど、結構率先して宿題もしているんですよね。親御さんも、仲良くなれそうな人が多くて良かった。」(亜弥さん)

―では最後にこれから見附へ移住を考えている方へメッセージをお願いします

「市の相談窓口以外にも、東京の表参道ネスパスなどにも移住相談窓口はあるので、そういうのを利用して、一歩踏み出してみるのも良いと思います。」

取材を終えて

ここでダメなら別の道へ、という再出発の方法がある一方、清水さんご夫妻の場合は、おそらくどこでもやっていけるお2人が、新しい見附という場所で、不便さも驚きも、新たな発見として楽しみながら、明るく未来を見ているように感じました。これからも見附での暮らしを、末永く楽しんでいただければと思います! 2019.12.27 Fri

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