資料請求はこちら 資料請求はこちら
おしらせ コラム

移住検討者向け|オーダーメイド見学ツアーとは?

見附市では、移住を検討している方が実際「見附のまちを見てみたい」となった場合、事前にご連絡をいただければ、担当職員が、要望内容に沿った場所を提案したり、先輩移住者を紹介したりといった、オーダーメイド型の見学ツアーをおこなっています。今回は、実際の見学ツアーの様子をお届けします。

お知らせ:令和2年度より、見学ツアーにかかる交通費の補助制度を開始しました!

より見附へ足を運んでいただけるよう、上記制度を設けました。詳細はこちらをご覧ください。

 

1.見学2週間前~1週間前:日程の調整


まずはメール、もしくは、東京のふるさと回帰支援センター、表参道ネスパス内にあるにいがたUIターン情報センター等の移住相談窓口を通じて、ご相談下さい。候補日を2、3日いただき調整します。

2.コース内容の検討


見附でこんな暮らしがしたい、という思いや、実際見てみたい場所、こんな人に会ってみたい等、ぜひお聞かせください。

こちらから、滞在時間に合わせた見学プランを提案させていただきます。曜日、時間によっては、全ての希望を叶えられない可能性がありますことを、あらかじめご了承下さい。

(ヒント)見附の商店街は水曜・日曜定休のお店が多くあります。もし商店街の見学を希望される方は、この曜日を避けて訪問されることをお勧めします。

例えば、こんなコースを提案します

Aさんの場合「見附市の各種起業補助金を使って、珈琲の焙煎所&カフェをオープンさせたい」

→同補助金を使った先輩起業家の紹介と出店場所として人気の商店街エリアを巡るコース

3.当日待ち合わせ:新幹線や電車の到着にあわせてお迎えに伺います


見附駅以外にも、長岡駅でのお迎えにも対応しています。

4.起業が相次いでいる商店街エリアを散策


こちらのカフェもまちなか賑わい支援事業補助金等を使って起業されてます。

詳細はこちら

5.気になる補助金申請について担当者に質問


起業の際に受けられる補助金のほか、移住に際して受けられる補助金もあります。予め質問等をメールでお送りいただければ、詳しくお調べして当日ご説明させていただきますので、お気軽にどうぞ。

6.先輩起業家に話を聞いてみる:ぽっぽ・どりいむ


この日、事前に希望をお伺して訪ねたのは「ぽっぽ・どりいむ」さん。障がいのある子どもを持つ親御さん同士が、国産や地場産の原材料を用いて、添加物の使用を最小限に、安心安全なお菓子を製造、販売されています。今では、障がいのあるお子さんはもちろん、障がいある子を抱えながら、なかなかフルタイムで仕事ができない親が活動する居場所にもなっています。

お菓子工房にてお話を伺う移住検討者とぽっぽ・どりいむ代表の藤野さん

7.他周辺の賃貸物件相場や生活費などを確認


日々の生活費、食費などをイメージしていただくために、周辺のスーパー等にもご案内します。

8.見附駅までお見送り


おつかれさまでした。お気をつけてお帰りください。

いかがでしたか。実際、見附に見学されたい場合は、ぜひお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

(参考)見附市までのアクセス(東京から)


2020.03.05 Thu

お電話でも受付中

☎︎ 0258-62-1700

見附市企画調整課企画担当係(内線315)
受付時間:8:00~17:15(月~金)

同じカテゴリーの記事